【補助金・助成金情報】飲食店における飛沫感染防止対策事業費補助金(CO2センサー補助金)の申請が開始されました
新型コロナウイルス感染症の最大の急所である「飲食」においては、効果的な換気タイミングの把握のため二酸化炭素濃度測定器(CO2センサー)の設置が推奨されています。
岐阜県は、その導入を支援することで更なる感染防止対策を促進するため、補助金を交付します。
1 補助対象事業者
・県内で飲食店営業許可または喫茶店営業許可を受け、飲食店を営業する方
※コンビニ等のイートインスペース、自動販売機、デリバリー、テイクアウト専門店などは除く
※ホテルや旅館など、県が別途支援する『令和3年度「新たな日常」対応宿泊施設応援補助金』の対象となる施設は対象外(ただし、これら施設内にテナントとして入る飲食店は対象)
2 補助対象経費
・二酸化炭素濃度測定器(CO2センサー)の購入費(1店舗につき1台まで)
対象:令和2年5月14日以降に購入し、かつ、令和4年1月14日までに納品及び支払いが完了しているもの
3 交付上限額
二酸化炭素濃度測定器(CO2センサー)の購入実費(消費税を除く)
※補助上限2万円
詳細は岐阜県ホームページをご覧ください。