岐阜県「夏の感染リスクに十分な警戒を」感染防止対策徹底のお願い
岐阜県では、「まん延防止等重点措置」区域の指定解除後も、第4波の収束と夏に向けたリバウンド阻止のため、途切れることなく、新型コロナウイルス対策に取り組んでいます。
現在では、10万人あたりの新規感染者数(7日間移動合計)、病床使用率ともにステージⅡ以下の水準を約1か月維持できていますが、徐々に新規感染者が増加しています。
こうした中、人流が活発化する本格的な「夏」の到来や、感染力の強い「デルタ株」への置き換わり、「オリンピック・パラリンピック」を契機とした人流拡大など、感染再拡大のリスクに直面しています。
このため、7月20日に開催した、岐阜県新型コロナウイルス感染症第26回対策協議会・第38回対策本部本部員会議において、別添「夏の感染リスクに十分な警戒を」を決定いたしました。
つきましては、会員事業者の皆様におかれましても、適切な措置の実施についてご協力賜りますようお願いいたします。
【岐阜県公式HP】https://www.pref.gifu.lg.jp/
<別添資料>
・夏の感染リスクに十分な警戒を
・岐阜県新型コロナウイルス感染症対策(詳細版)