【ニュース】今冬の電力需給見通しと節電のご協力のお願い
今冬の中部エリアの電力需給は、至近10年間で最も厳しい気象条件となった場合においても安定供給に最低限必要とされる予備率3%を確保できる見通しです。
一方で、急激な気温低下による需要の増加や、発電所や送変電設備の予期せぬトラブルによる供給力の減少が発生する可能性があるほか、ウクライナ情勢の影響などによる燃料の調達リスクは継続しております。
会員事業所の皆様におかれましても、2022年12月1日から2023年3月31日まで、無理のない範囲で節電にご協力いただきますようお願いいたします。
中部エリアの電力需給見通し
2022年12月 | 2023年1月 | 2月 | 3月 | |
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予備率 | 7.4% | 5.6% | 6.5% | 11.5% |